酪農

ー DAIRY

ー DAIRY

JAオホーツクはまなすの酪農

基幹産業の酪農と畜産。特に生乳生産量は、年間10万トンを超え、毎日地元のよつ葉乳業オホーツク北見工場に出荷しています。酪農家戸数は年々減少している中で、生乳生産量を伸ばし続けているのには、充実した生産基盤が次から次の世代へと繋がれているからです。

2020年営農年度（R1年12月～R2年11月）において、オホーツク管内で初めてとなる生乳生産量10万トンを突破。規模拡大や大型法人の設立などが進み生乳増産を続けています。代々築かれてきた土地や地域のつながりを守るべく、酪農家は日々挑戦し続けています。

近年、オホーツクはまなす農協管内では、ロボット技術やICTを活用して、脱属人的な農業を実現しています。
農作業の省力化・労力軽減、農業技術の継承、食料自給率の向上を目的として最先端の技術を駆使。
年々、ICT導入牧場は増加しています。

近年、オホーツクはまなす農協管内では、ロボット技術やICTを活用して、脱属人的な農業を実現しています。農作業の省力化・労力軽減、農業技術の継承、食料自給率の向上を目的として最先端の技術を駆使。年々、ICT導入牧場は増加しています。

自動給餌機

自動で牛に餌を与えることができます。

自動敷料散布機

牛のベッドに自動で敷料を散布し牛体を清潔に保ちます。

搾乳ロボット

牛自らが搾乳ロボットに出向き搾乳を行います。