この先の未来へ繋いでいくための挑戦。

この先の未来へ
繋いでいくための挑戦。

日本の食を支える農畜産業はその大変さから労働力と後継者の確保が課題となっています。
JAオホーツクはまなすでは、現状を打開するため様々なチャレンジが行われてきました。
ロボットの導入による重労働の軽減、地域の作り手同志で力を合わせた法人化、育成牧場やブランドの立ち上げ、時には地域や外部の方々の力を借りて、そうした取組によって働き方や環境は大きく変化してきています。
チャレンジしていくことで環境を変え、より良い未来を目指していく。
私たちの様々な挑戦はこれからも続きます。

日本の食を支える農畜産業はその大変さから労働力と後継者の確保が課題となっています。
JAオホーツクはまなすでは、現状を打開するため様々なチャレンジが行われてきました。
ロボットの導入による重労働の軽減、地域の作り手同志で力を合わせた法人化、
育成牧場やブランドの立ち上げ、時には地域や外部の方々の力を借りて、
そうした取組によって働き方や環境は大きく変化してきています。
チャレンジしていくことで環境を変え、より良い未来を目指していく。
私たちの様々な挑戦はこれからも続きます。

チャレンジの成果

オホーツク生乳生産No1へ

2020年営農年度において、JAオホーツク

はまなすの生乳生産量が、オホーツク管内

で初めて10万トンを突破しました。

2018年に策定した第4次農業振興計画では2022年までに年間10万トン生乳生産体制の確立を目指していたため、2年前倒しでの達成となりました。
10万トンを突破した背景には、多くの支援事業の影響があります。平成24年より性判別精液活用支援、平成25年よりワクチン接種支援、平成27年より生乳生産支援など、JA独自の支援事業もありますが、当JAで実施後に国での支援が始まったものが多く、常に一歩先の支援を行い、生乳生産の基盤強化を行ったこと、組合員の生産意欲の増進を後押しできたことが、10万トン突破という管内初の快挙に繋がりました。

生産性向上のための様々な取り組み

・性判別精液活用支援

・ワクチン接種支援

・生乳増産プレミアム奨励

・土づくり対策・土地改良支援

・乳房炎防除支援

・乳牛の削蹄支援

・クラスター事業申請支援

・地域内の後継牛確保

・初生牛の事故率低減

・生産者の規模拡大支援

・地域内の生産基盤強化

・乳牛の健康管理と疾病の減少

・蹄を健康に保つことで生産性を向上

・規模拡大による収益性向上

チャレンジ紹介

チャレンジの内容を詳しくご紹介します。

ICT・
スマート農業

ロボット技術やICTを活用した、
脱属人的な農業の実現。

育成牧場の

運営

「地域に不耕作農地を作らない」
という強い想いをもって。

地域づくりの
ために

地域と組合が一つになって、
地域の未来を一緒につくるため。

SDGsへの
取組

安心して暮らせる豊かな地域社会づくりに貢献。

ICT・スマート農業

ロボット技術やICTを活用した、脱属人的な農業の実現。

育成牧場の運営

「地域に不耕作農地を作らない」という強い想いをもって。

地域づくりのために

地域と組合が一つになって、地域の未来を一緒につくるため。

SDGsへの取組

安心して暮らせる豊かな地域社会づくりに貢献。

挑戦者の声

実際にチャレンジをしている方々の声をお届けします。

先を見据えた取組

家族のために

上渚滑地区/株式会社岩田

岩田 博教 さん

変化していく酪農業

未来に向けて

上渚滑地区/株式会社えみんぐ

田村 登志文 さん

変化に適応し

酪農の未来を守る

上渚滑地区/株式会社中島牧場

中島 智 さん

地域でつくるブランド牛

品質を支える工夫

紋別地区/株式会社山本牧場

山本 日出男 さん

希少なハッカ産業
この先も日本一を続ける

滝上地区/瀬川ファーム

瀬川 博 さん