SDGsへの取組

ー CHALLENGE/SDGs

SDGsへの取組

ー CHALLENGE/SDGs

わたしたちJAグループは、
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に賛同し、
その達成に向けて、事業・活動に取り組みます。

わたしたちJAグループは、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に賛同し、その達成に向けて、事業・活動に取り組みます。

SDGsとは

SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略でスローガンは「誰一人として取り残さない(Leaving no one left behind)」。そうした国際社会の実現に向け17のゴール(目標)とその下に169のターゲット(達成基準)が設けられており、2030年までの達成が目指されています。地球環境の保護と、全人類が豊かで平和に暮らせる国際社会の実現に向けては、貧困、飢餓、教育、ジェンダー、エネルギー、気候変動などあらゆる壁に向かい課題解決の目標として取り組まなければなりません。その達成に向けては、私たち1人ひとりの理解と行動が極めて重要とされています。

持続可能な食料の生産と農業の振興に取り組むことや、安心して暮らせる豊かな地域社会づくりに貢献していくことは協同組合の理念とも合致しておりオホーツクはまなす農協もこうした事業・活動に取り組んで参ります。

すべての人に健康と福祉を

先進国の中でも食糧自給率が38%と低い水準となっている日本国において、国民に対し安心安全な食糧を安定的に供給することで貢献いたします。

働きがいも経済成長も

当農協では『More Challenge』を合言葉に挑戦を続けております。
農業は土地や家畜に投資した資源が対価として回収できるまでに時間を要する産業であり、過去からの先人たちが築いてくれた生産基盤に現在の農業者が努力と挑戦を重ね酪農分野においては過去最高の生乳生産量を更新しております。今後も時代の流れを見据えて地域に必要な対策を講じ次の世代へより良い形でバトンを渡すために挑戦を続けます。当農協ではビジョンを明確に掲げそこに向かって努力をする体制がしっかりと作られていることから働きがいも経済成長も獲得することが可能です。

住み続けられるまちづくりを

日々地域組合員と5年後、10年後の地域を想像し目指すべき未来のために今何をしなければならないかという協議をしております。一次産業が力を付けることで運送業者や土木業者、その他取引業者など周りの関連産業も活性化し地域内の学校や病院や商店を維持することに繋がっています。
また、特に地方では銀行やガソリンスタンドなどにおいては他業者の撤退等により事業者が減少していることから、JAが行っている事業そのものが地域のライフラインを守る役割を担っております。